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半側空間無視

公開日: : リハビリ

それは、意外にも、

言語療法の訓練の時に発覚しました。

まあ、理学療法で歩いているときも

ちょっとぶつかることがあったのですが

ふらついているからかなあ?と思っていました。

よく錯覚の確認で出てくる両端に矢印を書いたものに

真ん中にしるしをつけるテストをやりました。

自分では真ん中につけているつもりが、真ん中に入らない。

後に、自分で確認するとずれているのがわかります。

(テスト中は制限時間でスピードが要求されている為)

その時、半側空間無視の説明を受けました。

見えているのだけれでも、脳が、片側を認識しない。

アナログ時計がきちんとかけなかったり、

お皿の端の物がわからない。

私の場合は、きちんと確認すれば、わかっているので、軽い方だそうです。

絶えず右側に注意を向けるようにしましょう。

ということで、作業療法、理学療法、すべてのリハビリで、

注意することを意識づけるよう気をくばるように

なりました。

でも、これには後日談があったのです。

 

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